お気に入り曲まとめ(2016.3) + 日記


 ぜんぜん音楽聴けてません。まったく開拓してない。今までは基本的に自分が"新たに"気に入った曲をここで取り上げてたんだけれど、今回あまりにもネタがないので、この期間に聴き直して改めて最高〜ってなった曲も一緒に取り上げます。
花澤香菜 / 透明な女の子, パン屋と本屋
 空気公団の山崎ゆかりプロデュース。悪いはずがない。一応、オファーは花澤さんからだそうです。







Jon Hopkins / Open Eye Signal

 もうけっこう前の曲になりますけど、やっぱいいですね。曲もいいけど映像もすごい好きです。ぜひ大きな画面でご覧ください。







The Clientele / I Had To Say This, Rain
The Clientele - I had to say this - YouTube
 いやーいいです。去年か一昨年くらいに初期音源集「Suburban Light」がリイシューされたとき、ピッチは9.1点なんて超高評価でしたけど、それもうなずける内容です。今で言ったらリアル・エステイトなんか好きな人にはドンピシャでしょう。個人的には2000年くらいのYo La Tengoの作品が持ってるような、おだやかな夜の空気が今作からも感じられて… そんな感じで気に入ってます。







Animal Collective / doggy, De Soto De Son

 アニコレのディスコグラフィ上でも異色な、癒し系の作品「Campfire Songs」より。このアルバムめちゃ好きなんですよ。







The Field / Black Sea

 名作にしか使うことが許されないタイトル(偏見)。







 DJ Sprinkles「Where Dancefloors Stand Still」収録曲のような、黄金期を感じさせる名曲の数々。
 






Christopher Rau / Talk (Original)

 よい。抑制の美。







 Jerry Paperみも感じる。いい。







 黒成分足りてなかった。







 久々にこういう音聴いた。元気。







 うーんかっこいい(だんだんコメントが雑になっていく)。







 あふれ出る確信犯のオーラ。名曲って作れるんだぜ。







日記的な


 年に一回は上げたくなる動画。閲覧注意。



 音楽じゃねえ〜〜〜。でもめちゃよかったです。昼休みに会社でさーっと読んでちょっと泣くという。



 ラノべ天○オススメの小説。おもしろかった。



 四人の王国ってフリーゲームクリアしました。自分の反応がちゃんと相手に伝わっている感じがする。すごい。細かな選択の積み重ねによって「自分」が形作られていく。あくまでゲームなんだけれど、ほんとにキャラクターたちが生きているように感じる。相互作用。
 初見の人にはまったく伝わらない感想になってしまった。。まあとにかく(自分的には)珍しいところへ踏み込んだ感のあるゲームです。おすすめ。
フリゲアドベンチャー『四人の王国』。声を失った主人公の「性格」を作り上げる冒険の旅 – もぐらゲームス



 シャムキャッツ、次の土曜見に行くよ。



 リップヴァンウィンクルの花嫁、観てきました。前半部分、自分と重なるところもあり、観ていてつらくなることもあったが、なんだかんだで終わりはさわやかに。個人的には岩井俊二の映像を三時間も観れるってだけでもうれしいんだけど。パンフが売り切れてたことだけが残念だけど、非常にいい体験ができました。



 フリースタイルダンジョン、ちょっとずつ見てます。今#9。今までの個人的ハイライトは#6。チコ、めちゃくちゃかっけえ。




 いつのまにか一年のうち仕事が最も忙しい時期になっていました。まあ今日(日曜)も9時すぎまで働いてたわけだが。。変な仕事。ここから少なくとも二か月は二連休なさそう。がんばっていきましょう。