会社。SS終わって製造に入った。ひと段落です。
イブニクルは5章終わり。
土日はなんかドミニオンやった。
あとダンス・マカブルっていうフリーゲーム。書籍化されると聞いて。これは当時つぶやいたものですがめんどくさいのでテキストだけぺたぺた。
あーそうか バッドエンドでわざわざ光を動かさせるのはプレイヤー=神的なものということの表現なのか 普段もプレイヤーがキャラクターを直接操作してる訳じゃなくて プレイヤーは光を操作してるだけで、キャラクターは光についていってるだけ
最初ゾンビ的なものかと思ったけど違ったようで そこまでファンタジーじゃなかった
超コンセプチュアルなゲームだった
プレイヤー=神ってアルエットは思ってて プレイヤーが冠を示すタイミングにもアルエットは神の意志を見てとってしまうのか 問題(?)としてはプレイヤー自身にそのこと(プレイヤーが操作してるのはアルエットではないこと、アルエットは光に従ってるだけで、光に神を見ていること)をどう伝えるか
おれプレイ中気づかなかったからな・・・ バッドエンドの度に(この操作いるのか・・・?)ってなってて、 一応クリア直前で明示してるけど確信持てたのはクリアして解説みてから。まあ普通に気づく人もいるだろうし、そうでなくてもただの趣味の問題だから気にしなくていいんだけど
ダンマカはプレイヤーを完全に巻き込んだ構成ヤバイよねほんと。ほんとさ。ほんとね。
— 筒安@村焼き党 (@tutuyasu) 2015, 5月 20
(↑これはリツイート。)プレイヤーをいかにゲームに巻き込むか もうちょいいえば、ゲーム内での選択・行動の責任をいかにプレイヤーに持たせるか、みたいなことです
趣味の問題というか、いまのこの塩梅だからいいのか 最初は仄めかすくらいにしておいて、後から実は・・・ってやるからドキッとするんだよね うーん
でもやっぱわかりにくすぎると思うな、冠の状態から察しろというのは・・・ そもそも分岐の条件を「冠の状態」に絞り込むまでの試行錯誤が少しハードル高いような(自分がめんどくさがりなだけか) そこまでいっても自分で推理して、納得のいく答えに辿り着けるかどうかも
まあ、選択にこれほどの重さを付けられただけで傑作ではあるだろう。その重みに気づくかどうか、またその気づくタイミングなどについてはひとまず置いといて・・・
— getElementByにんず (@ninz51) 2015, 6月 13
以上です。非常に完成度の高い作品だと思います。最初立ち絵が動いたときはびっくりした。2〜3時間で終わるのでぜひプレイしてみてください。
「ダンス・マカブル」
あとはなんかあったっけ?音楽のことだと、ちょうどこれ書いてる今流してるTed Leo & The Pharmacists「The Tyranny Of Distance」がいい。いつ買ったcdか覚えてない。ちょっとエモい?ギターの音もいいし。たしかピッチフォークで当時の評価はそれなりだったけどその後のリストでけっこう再評価されてたような。たしかこの次の作品も持ってたはず(聴けてないけど)。要チェックや。
あとは・・・ コンテナーのことは単独で書いたし。ジェイミー・xxの新譜もちょくちょく聴いてますね。基本的に悪い瞬間はないんだけれども、ハウスってもっと気持ちよくなれるはず、とも思ってしまう。傑作ではありますが。
買い物記録
ケン・リュウ「紙の動物園」(電子版)
佐藤大輔「征途」
スヌーザー「The Essential Disc Guide 2004」