にっきろぐ

また旅行に行ってきました。
今度は草津。だけかと思いきや富岡製糸場〜こんにゃくパークにも行きました。一泊二日。きつきつでしたが充実してました。ちょっとお肌もつるつるしてるような。
バリ島(インドネシア)、草津と卒業旅行もこれでひと段落つきまして。これからは社会人に向けての準備、あるいは最後のモラトリアムですかね。春休み残り約一週間。

最近はうちに一人でいるとなぜかなにもやる気がしなくてですね・・・。たぶん切り替えが上手くいってないんだろうなあ、というか切り替えるという意識もないし。大学生中盤のころはタスクが、やるべきことがなにもない時間ってのがけっこうあって、そういうときはなんの心配事もなく趣味を楽しめていたんですけど。いま思うとそれってすごく貴重だったんじゃないかと思ったり。00年代前半のアニコレ的な。これからはあたまの片隅に常になんらかの物事が居座っていて、果たしてそんな状態でなにかを楽しめるのかって。 いやまあ楽しめるでしょうけど。じゃなきゃしぬ。
1外からくる物事を片付けるモードと、2自分で設定した物事をやるモードの切り替えですかね。1が仕事で2が趣味。1は締め切りとかプレッシャーがあるので、まあ自分はエンジンかかりやすいのですが、問題は2で、2をいかに始動させるか、軌道に乗せるかが課題。基本的に自分は快よりも不快に敏感らしいのでたぶんそれがいけない。いけないというかなんというか。2が1を妨げるような状況だと心から2を楽しめないじゃないですか。でも今後1が完全になくなることがあるのかっていう。まあだから1があってももしそれが少しなら無視を決め込むという。というか1がある状態が常態になるんでしょうね。慣れる。慣れるまでが辛そうですけど。ここのところはゲームの攻略に似てるなと思うこともある。最速で最適化する感じ。
他の解決策―というか慣れは解決策じゃない気がしますが―としては、その行為(今回は2だろうか)を習慣化するというものがあるそうで。習慣にすれば行動に必要な意思とかのエンジンが必要なくなるらしい。毎日アニメ見ろってことだな!

とりとめがないですね。まあこんなもんよ!

ログ。ぺイヴメントがすごくよくなってきた。セカンドに慣れてからファーストに戻ったらすげーよく聴こえた。無理せずセカンドから入ればよかった。でも好きになれてひとまず安心。
グリズリー・ベアのエドワード・ドロステへのインタビュー(スヌーザー#74, 2009年8月)で、彼がハイスクール時代に聴いてた作品の中で一番印象的だった作品はLiz Phair「Exile in Guyville」だと答えていて、名前は知っていたものの聴いたことはなかったので聴いてみたら名盤だった。まだ掴みきれていないものの、自分が最近聴いた作品の中ではGBV「Bee Thousand」やPavementの諸作に続いて10点満点の予感のする作品です。
あとほんとに最近、というか今日聴いたんですけど、Father John Misty「I Love You, Honeybear」がすごく良かった。たぶん今年のベスト級。歌が。作品のどこを切り取ってもすばらしい歌がある。あとお父さんっぽい(雑)。母なるお父さんじゃ。フリート・フォクシーズの不在が普通に埋まる。

あとはこれが良かったのでめも。エレキングにレビューあり。

ちょっと日記に戻って。最近goko始めました。沼だった。たぶん今の実力だとプロで2500〜3000くらい?

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David Grubbs & Nikos Veliotis「The Harmless Dust」