This May Go Against Your Aesthetic (Hausu Mountain “Easy” mix)

 Hausu Mountainの楽曲のみを使ったミックスです。

 

 

 

 

tracklist

D/A/D - Terminal
Lockbox - Link Start
Prolaps - 5Light
Davey Harms - Little Brother
Fire-Toolz - The Graying Of The Crocs [Codename_Passbook]
The Big Ship - Goose & Abel
ADT - Commotional Rescue
Body Meπa - Motherwell
BBsitters Club - Crazy Horse
Nonlocal Forecast - The Bubbling Up Of Duality On An Autumn Night By A Forest Stream
Pulse Emitter - Fairy Tree
POTIONS - Step Cycle
Euglossine - Daytime
Mondo Lava - Midnight Carousel
Jerry Paper - Melt
Fire-Toolz - In The Computer Room @ Dusk ☕
FIN - In Silver

 

 

 

 HausMo本のおまけとして作ったものです。「Easy」とあるように比較的掴みやすい曲で構成したつもり。52分という別に大きくもないサイズですが、レーベルの音楽性の多様さが伝わるような内容になったかと思います。

 音楽性で言えば、大雑把にダンス~ロック~ラウンジという感じです。

 

 

 

 Spotify用のプレイしリストも貼っておきます。今回はSpotifyで曲順などの構成を練ってたので……実際に自分が使ってたやつそのままですね。

 

 特にミックスの後半部分はミックスでもプレイリストでも体感的にはあまり変わらないと思います。というのも楽曲をくっつけていない繋ぎがけっこうあるから。これは別に手抜きというわけではなく、流れのよさを考えたらこうなった形です。くっつけてはいないけどリズム的には違和感ないように配置したつもり。。「Step Cycle」とか途中から次曲に向けて少しテンポを落としたり。

 

 

 

 これは作業中の自分のツイ。全体的にあまり手を加えずに自然な感じで(=つまりいつも通り)繋げていけたのですが……少し悔しいところがあって、それは最序盤、#2「Link Start」~#3「5Light」の繋ぎ。ビートを、勢いを切らずに繋げられればよかったねという。最初はそうしようとしたのだけど、変な感じになったので途中から方針を切り替えました。これは別にダンスミュージックのミックスじゃない、と…。

 でも、なんにせよそこを上手く繋げられた方が良くはなっていただろうな、と。ということで他の上手な人にあとはお任せ。この話題は終わりだ……。

 

 

 

 ミックス名について。自分で説明するのは野暮ですが、なぜこんな名前にしたのかというと、こういう雰囲気のはっきりとした楽曲群はもしかしたらレーベルの美学に反しているのかもな、と思ったからです。レーベルの美学についてはHausMo本を読んでみてください。ただ自分はそういう楽曲が普通に好きなので、自分がミックスを作るとだいたいこういう感じの音楽性になります。

 

 

 

 

 

 そんなこんなです。これでミックスがたぶん13作目で……SoundcloudもMixcloudも合わせて、無料で投稿できる限界に達しました。苦しっ。次回なにか作ったら古いものとかを消して、枠を空けてから投稿する形になるだろうか。その時が来たら考えましょう。ということで。