忙しかったからちょっと少ないかも。まあそれなりか。
空気公団 / わかるかい?
白 (スタジオライブ)
空気公団のブックCD第一弾(2弾があるかは・・・)。うーんいいな。いやもう自分は初期の公団の曲はたいてい好きになってしまうようで。わかるかい?は短くてさりげない曲なんだけど、空気公団らしさがすごく詰まってる気がする。その"らしさ"がどういうものかってのは言葉にはしないけど。
Thundercat / Hard Times
Song for the Dead
前に紹介したThe Beyond / Where the Giants Roamより。説明は割愛。
Tonstartssbandht / Alright Medley
Shot To La Parc
2014年のライブアルバム[Overseas]より。ピッチで8点とってたからとりあえず落としてた(ここで無料で落とせます)んだけど今まで放置してたやつ。良い。個人的にはCanのTago Magoを連想する音。どの曲もいいけど、リスナーをトランス状態に持ってって、それ以降の曲が全部よく聴こえるようにさせるアルバム最初の曲をチョイス。イヤホン爆音推奨。
Derrick May / Strings Of The Strings Of Life
聴くの遅すぎですね・・・。野田努のライナーが胸熱な日本盤Innovatorを入手しました。当時はクラブでこれを聴いて泣き出す人とかいたらしい。たしかに、この手のサウンドにまったく触れてこなかった人がいきなり聴いたら衝撃受けると思う。うらやましい話です。全能感あふれる名曲。
It Is What It Is
これなんかも最高です。好みドンピシャ。Innovator収録版とはけっこう違うけど。
憂歌団 / 10$の恋 [Live]
ツタヤでベスト盤はよく目にしていたのでどっかにゃあるだろと思って気長に探していたライブ盤[生聞59分]。めんどくさくなって普通に密林に注文して入手。なぜか歌詞カードに相倉久人×タモリの対談が載っている。完全にクラシックな雰囲気があって、隣にマイルス・デイビスなんかのアルバムが置いてあってもまったく違和感のない内容。
これもどの曲が飛びぬけていいとかそういうのはないんだけど、とりあえずはこの曲が一番つかみやすいんじゃないかな。日本のバンドですよこれ。スタジオ盤は未聴。
Pavement / Rattled by the Rush
Grave Architecture
去年あたりからゆーっくり聴いてるペイヴメント。3枚目まできました。今まででは一番とっつきやすいアルバムだと感じている。一曲一曲のキャラが立っていて聴きやすい。1st2ndは、個人的にはスーパーカーの1stと似たような印象で、一聴するとみんな似たような感じに聴こえるけど、何回か聴くとそれぞれの違いがわかってきて、最終的に全部神曲になるという道をたどっている(自分的には)。3rdは逆に一回目からすごくよく聴こえます。気安い感じ。
こんな感じで。また来月。