三連休。嵐の前の。生活リズムは崩れましたがなかなか充実してました。聲の形やばかった(語彙がしょうしつ)
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
土曜、お昼はなんかぼーっとしてましたが、夕方からは意を決して映画館へ。徒歩だと50分くらいかかるところなのでバスを使うのだけど、それが自分的にはかなり億劫でして。。
とりあえず今回の目的はレッドタートルと聲の形です。まずレッドタートルから。
レッドタートル、なんとなく悟った感じになる
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
前にどなたかが「極上のアンビエントアルバム」みたいなことを言っていたんですよね。環境音楽的ってのはわかる 流れる
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
短いですが、こんな感じでした。そんなに語ることはないんですけど、いい作品でした。たぶん観るなら劇場での方がいいです。一周する
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
続いて聲の形。原作はかなり前に既読。
言葉で表せねえ…
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
会社の同期が観たと言っていて、そのときは特に感想は聞かなかったのだけど、こいつが観たならぼくも観た方がいいなと思って(謎の理由だ。。)観たんですけど、正解でした。危うく見逃すところだった
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
困ったことに今年のベストですね…
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
隣のカップルも(なんか横の人、暑い…)と思っていたはず。隣のカップルがポップコーン食べてなければ号泣してるところだった 声が出るのを必死で耐えてたら超発汗した
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
聲の形、原作わりと厳しくて、石田くんも読者のための″容れ物″というよりは一人の個人としてきちっと描かれているので、読んでて心の底から楽しめたことがそんなになかった(常に何か考えさせられる…)んだけど。劇場版はそこはキープしつつも観客が屈託なく楽しめるような懐の広さも備えていて(文
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
いやほんとに素晴らしかったです。もう少し、感覚で言えば、原作では石田くんはあくまで「登場人物の一人」だけど、劇場版では「主人公」として見ることもできるようにしてあるというか。
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
思い込みだと、マイナス面を(無意識的に)見ないようにしてるだけ、というパターンもあるのでちょっと弱いのですけど。そもそも自分の場合、特別に意識したりしてなければ基本的に共感を軸に作品を見てしまうのだけど、そうするとあまりにフェアな視点って自分が楽しむのに邪魔になることがあって(どちらかといえば思い込みで突っ走ってってほしい) 劇場版ではそれが(恐らく監督の手腕によって)クリアされている
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
ちょっとずれますが、作品の甲斐性的な部分の話。どんな作品でも、個人的にはキャラクターたちには迷いなく突き進んでほしいんですよ。それで、できれば報われてほしい。どうしてかというと、見てるぼくらが勇気をもらえるから。ちょっと露悪的に書けば、ぼくらもそのキャラクターのように行動すれば報われるんじゃないか、と思えるから。いやほんとマンガは傑作なんだけど、読者を楽しませることに特化している訳ではなくて 映画もかなりビターな感じになるのかなと思っていたらなんか全然楽しめちゃって びっくりしてるんですよぼくは
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
でも原作ってそこが厳しめで、キャラクターはどれもこれも悩んでるし、その末の選択だって完全に報われているわけでもない。一番読者に優しいのって、キャラクターに一片の迷いもなく何かを断言させることだと思うんですけど、原作はそれを許さないんですよ。まあ言ってしまえばそれってただの思考停止ですからね。聲の形はそういう甘えを許さない。だから、ぼくみたいな、ふだん現実逃避のために作品に触れているような人にはなかなかとっつきづらいんですよね。実際、原作マンガ読み終わるのけっこう時間かかったように思います。
劇場版でもその厳しさのラインというのは維持されているんですけど、ただ劇場版はお話の余地の残し方が抜群に上手くて、そのラインを維持しつつも観客が「これはハッピーエンドだった」と積極的に受け取れるようにもしてあるんですね。一言で言えば、原作よりも受け手に優しくなっているんです。明確にそうだと示されているわけではないけど、観客が「そう」だと信じられる余地を残している。
まあぶっちゃけ好みの問題ではあるんですけど、自分は劇場版の方が好きです。観終わったとき、自分も許されたような、生まれ直したかのような感覚がありました。原作であればそんなの勘違いだ、つって一蹴されるんでしょうけどね。
調子に乗って思わず殴り棒にしてしまう。あえて比較に出しちゃいますが、君の名は。よりもずっとエモいですよ。まああちらは鋭さを犠牲にしてるところありますのであれですけど
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
快楽主義者としては、観る前すごく複雑な気分だったんだけど。原作は読んで単純に気持ちよくなれるような作品じゃなかったから…
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
京アニ作品とか多分ここ1年くらい観てないと思うんですけど。絶対観た方がいいんですよね。単純にクオリティが高いから。ストーリーの取捨選択や配置は言わずもがなだけど それら全部無視して表現の係り結びだけ追っていっても泣けるレベルなのが (今ここで上映終わっても100なんですけど…)ってのがずっと続く
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
パンフレットを見てのつぶやき。そうだよね、劇場版の将也はヒーロー。
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月8日
とにかく最高の作品でした。劇場で観れてよかったー! ポイントは、将也のヒーローものとして観れるようになっていること、ハッピーエンドと取れるようになっていること、でしょうか。本当に、万人に観てほしい作品です。
唐突なFGOの思い出。
うぉっしゃー! pic.twitter.com/9c4anm35xi
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月9日
相変わらず楽しませてもらっています。ジャルタは! 出ませんでした!!!あと一回ガッツあるよねーと思っていたらなくて思わず倒してしまいスクショ取り逃したんだけど、令呪使わなくてもふつうにクリアできるレベルになってますね。ちなみにに編成こんな(持つべきものはやはり強い友…) pic.twitter.com/f2OUn8soGF
— とるーあんと (@ninz51) 2016年10月9日
最後に神ゲー報告。「詩歌を嗜むRe」をクリアしました。
(問題あったら連絡ください。削除します。)26【詩歌を嗜むRe】 アンカルジア
— 追憶 (@reminder_89) 2016年10月9日
VXA/ADV(VIPRPG・※性描写に注意)https://t.co/crJ3N1wwfV
人類を滅ぼすために造られたモノ達が、崩壊後の世界を生きる姿を描いた大作。色々とスケールが大きく演出と合わせて圧倒されます! 読むゲでは最高傑作かも pic.twitter.com/FhGxRGkg81
うおおおおこんな作品があったのか。ツイッターに感謝です。こういう作品に出会うために生きていると言っても過言ではない。昨日10時くらいから始めて、結局そのまま朝の4時ごろ、クリアするまでプレイしてしまった。いや、話を進める手が止まらなかったんです。
とにかく30分だけでもプレイしてみてください。おもしろさは保証しますんで。よろしく!