日記(オデッセイ、キンプリ)

先週くらいに観てきた映画「オデッセイ」に関するつぶやきです。


 ここら辺はベイマックスとかでも感じたやつですね。

 映画関係で見てるブログです。

 ここはスルーしてください。

 中盤、二週間分の時間を作り出す話し合いのシーンが印象に残ってます。

 ぼくはコミュニケーションに弱いんです。

 最高のシチュエーションでスターマンが聴ける映画、それがオデッセイです。

 これ見てて不思議だった。謎のリラックス感。


 とてもおもしろかったです。元気がもらえる。
 あとどうでもいいけど、「火星時間 〜日」(うろおぼえ)って出るときのSE、ピンク・フロイドのエコーズなのでは?



 ここからはキンプリの感想です。ネタバレなし!

 先週あたりスケジュール見たときは入ってなかったように思ってて、知ったときは嬉しかったです。

 自分の席が女性に挟まれる形になってしまい緊張するボーイ。

〜〜〜鑑賞後〜〜〜

 ここまで何も言ってないに等しいですね。いやこれで感想終わりなんですけど。
 いや、やばかったんですよ。。 この演出もしかしてギャグでやってんの?、とか最初思うんですけど、違うんですよ。全部本気。最初半笑いでも、だんだん熱がこちらにも移ってきて、頭の中の冷静な自分はいやこれやっぱおかしいでしょwwと突っ込んでいるんだけど、彼らのショーにマジで感動してる自分もいて…
 いや、ほんとにすごかったです。正直ぜんぜん整理できてないんだけど、一つ言えそうなのが、盛り上げの上手さ。丁寧なクレッシェンドはそれだけで一撃必殺の武器になるというか。こっちは丁寧さに加えて変化の幅が、上限がほんとに限界突破していて… 意味不明の感動に陥る。
 最後の最後の、学校へ行こう!的なメイキングドラマ(?)はやばかった。。 ここまで盛り上げておいていったん0に戻すの!?正気の沙汰じゃない…けどこれ上手くいったらほんっとにやばい! って観ながら思ってて、でちゃんと成功させてきてこれおれもうダメだわ〜〜ってなって… ああもうイミフだ。大和アレクサンダーのセクシーさにも感動したし(セクシーさに感動なんてしたことないんだよこっちは!)…
 あと曲が完璧なのもやばい。ED…。いやもうホントに。プリパラとかアイカツのライブの究極形がこれか。。更新できるのかこれ。。。 

 とにかくすごい体験でした。現実世界のライブを超えてる。まだ2月ですけど、今年これを超えるアニメ映画は出ない気がしている。とりあえず、来週もっかい観てきます。