ミュージックマガジン届きました。10年代の邦楽アルバム・ベスト100。自分はそこまで邦楽、特にメインストリームのものを追っていないので何もいうことないです。これを参考にちょっとずつ聴いていけたらいいと思う。一瞬、個人的な10年代邦楽まとめしようかとも思いましたが、実際やるかはわかりません。やったとして25枚も挙がるかな。
土曜の夜にバケモノの子観てきました。まあまあおもしろかった。
主人公が思い悩む過程とか、主人公と最後の対決相手はそこまで対立ポイントが噛み合っているわけでもなくないかとか、話のあちこちでもうちょい綺麗に整形できたんでは、というポイントがわりとあったので、率直に言うと素直に隅から隅まで全部楽しめたわけじゃないですが、でもわりと面白かったです
— 今井哲也 (@imaitetsuya) 2015, 7月 21
主人公が周りのみんなから暖かい善意をたくさん受け取って成長する話なので構造としては大体ダンまちと同じでした
— 今井哲也 (@imaitetsuya) 2015, 7月 21
こんな感じ。まとめきれてない感じがあった。
蛇足。
最後のほう一郎彦とのたたかいで思わず笑ってしまったのは明らかに白石監督作品の(悪?)影響
— getElementByにんず (@ninz51) 2015, 7月 25
今週は音楽もあんまネタない。強いて挙げればぺイヴメントに対する苦手意識がほぼなくなったこと、ソニック・ユース「デイドリーム・ネイション」に対する違和感はまだ解消できなかったということ、くらい。
いちおうこれ挙げとこう。Metamatics「From Death To Passwords Where You're A Paper Aeroplane」がいい。
完成度高すぎ。全体に意識が行き渡っている。なんというか、非常に贅沢な音楽だ。この人は追ってもいいかもしれない。たぶんはずれがない。
買い物記録
ミュージックマガジン 2015年8月号
中島らも「ガダラの豚」1 電子版