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ゴールデンウィーク終わた・・・

蒼の彼方のフォーリズム、一週目ですがクリアしました。倉科ルートでした。おもしろかった! スポコンですね。一番熱中したのは6話。しょっぱなの部長がよかった。。予想を裏切ってくれました。個人的には、正直6話がピークだったかな?一番ワクワクしてました。7話からはまとめに入り始めたので。とてもきれいにまとまっていましたが、どこまでも広がるようなワクワク感は6話が一番でした。でもFCという、現代にはない新しいスポーツというか概念に出会えることが一番の魅力かな。自分の頭で想像してみると、すごく気持ち良さそう・・・ライターは書いてて楽しかったんじゃなかろうか。
少し距離を置いて考えてみて、あおかなはすごくバランス感覚がいいなあと思う。完成度、とかまとまってる、とかそういうのなんだけど。すごく力を入れてるなあと思う。自分の乏しい経験から似たようなゲームを挙げるとこんにゃくとなる。丸い。てかまだ一人目だからぜんぜん変わる可能性あるんだけどね。倉科ルートの感想、ということにすればいいのか。

少女革命ウテナも見終わった。うーん。ちょっと期待より↓だったか。時代を考えろということなのか。一番好きな回は第29話 空より淡き瑠璃色の だと思う。でもこれを一番に挙げていいのかな、という気が少し。ハードで、具体的で、劇的すぎる。全体の平均から外れすぎているように思う。

ダンまち二巻終わり。一巻よりおもしろい。なろう系はだいたいそんな感じ(偏見)。どうもこの巻、あるいはこの時点までの作品の魅力はソフトさにあるように思う。表現が適切かはわからん。洗練ではないと思う。童話みたいな。たとえばゲーマーみたいなストイックさとか、もろもろの条件から将来の展開を突き詰めるような鋭さはない。よね?というか、物語上の、悪の扱いが雑。わざとやってるならすごいと思う。非常に独特な味が出ている。音楽で言えば毒にも薬にもならない、ムードを出すためのbgmだ。・・・いや、これは表現が悪すぎるな。まあ、とにかく独特だと思う。ぬるいんだけど、不安。

次はプリリズ見るで。

音楽について書いてない〜まずい〜

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Fleet Foxes [Sun Giant]
Jason Forrest [The Unrelenting Songs of The 1979 Post Disco Crash]